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2008年12月29日 (月)

俺がデカなら

V10 トイガン・イマジネーションの世界では色々なモードがあって、軍モード、スパイモード、刑事(デカ)モード、暗殺者モードなど多種多様な脳内設定を楽しめる訳だが、「俺が刑事(デカ)だったら」というのはかなり王道の部類だ。そして俺がもしデカだったらバディにするのはこいつ、V10ウルトラコンパクトだ。実銃はスプリングフィールド・アーモリー(造兵廠・ぞうへいしょう、現在はブランド名だけで民間の会社)製のガバメントクローンでスライドは3.5インチ、グリップがフルサイズより一発分短く、装弾数は6+1発。コルト・オフィサーズと同じく所謂サブコンパクトと呼ばれる大きさでコンシールドキャリー(秘匿携帯)に丁度良い。V10の名前の由来はバレル上面に開けられた10個の穴。そこから発射時のガスを吹き上げて銃の跳ね上がりを抑えるという設計だが、実際は吹き上げるガスでサイトが見えなくなる等のデメリットの方が大きいらしい。もちろんコイツは日本の刑事なら西部署とか七曲署じゃなきゃキャリングできない。日本の警察では9mmパラのS&W M3913と9mmパラの弟分の.380ACPのさらに弟分の.32ACPを使用するSIG P230が制式のオートである。アメリカでも州警察で制式にガバメントタイプを支給しているところはほぼ無い。以前にも書いたが.45ACP自体がほとんど採用されていないし、採用されていてもS&Wのダブルアクション系かグロックのG21というのが現実らしい。これは80年代以降のダブルアクションへの流れによってガバメントが淘汰された結果であろう。もっともアメリカの法執行機関で使用される拳銃が全て支給なのか、支給でもチョイスの幅があるのかその辺りは判然としないから個人的に使ってる刑事がいるかもしれない。トイガンとしては装弾数19+1発。さすがWA製で御値段が高いだけあってマルイよりも一段高級な質感だ。値段に関してもカスタムハンマーとトリガー、アンビセーフティ、ノバックタイプサイト、金属アウターバレル等のパーツを後から社外品で組み込むことと比較すればそれほど高くはない。とにかく、それらのカスタムパーツがコンパクトボディーに所狭しと散りばめられている感じがタマランのです。ただ、ホーグのラバーグリップを模したフィンガーチャンネル付きグリップは中に錘が入っている関係上若干太いので、軽くなってしまうけど本物を付けるか悩みどころだ。こいつを眺めていると皮製のホルスターが欲しくなってくる。ショルダータイプにするか、ベルトタイプにするかこれも楽しい悩みだね。

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